営業からプログラマへの転職の可能性

  • いま営業職だけど違う仕事をしたいな
  • 営業職からプログラマになれるかな?
そんな悩みをもっている営業職の人はいると思います。
営業は嫌いではないけど、将来的にどうなんだろう。違う仕事もやってみたいな。
そんなことを考えながら仕事をしている方もいると思います。
そういうかたへプログラマになる方法をお伝えします。
ちなみに私は営業職(医療機器営業)とプログラマをどちらも経験しています。

営業職からプログラマへなれるのか

結論からいいますと、年齢にもよりますが、営業職からプログラマにはなれます。
20代や30代ならいけると思います。

というのも大抵のシステム開発会社は、社員を派遣してマージンを抜くことで成り立っています。
そのため、派遣できる社員は多ければ多いほどいいのです。
会社は未経験者を募集し採用して先輩社員と一緒に派遣しながら新人を育てていくという作戦をとるところが多いです。
そこに乗っかればいいだけです。未経験者募集の求人にガンガン応募していけばいいです。
ではプログラマと営業職を比較していきます。

営業職がプログラマよりいいと思うこと

  • 人と話す機会が多いので刺激的
  • 移動の時間が気分転換になる
  • あるていど自分でスケジュールをきめられる

いったん3つをあげました。
もちろん営業の種類によって違いはいろいろとあるとは思います。
いいところは結構自分ひとりの時間があるところですかね。

営業職がプログラマよりつらいと思うこと

  • 知識がその会社や業種に特化されるので、つぶしがききにくい
  • ノルマや数字におわれる
  • 独立の可能性がひくい
  • 売っている商品が他社にまけているとまぁまぁどうしようもない

思いつくところをあげてみました。

一番は将来への不安ですね。

プログラマをすすめる理由

  • プログラマの知識は世界的に共通しているところが多いので転職しやすい
  • プログラマは足りていないので転職しやすい
  • 独立しやすい
  • フリーになると収入がいい
  • 純粋なプログラマ以外の職種にも、プログラマで得た知識は使える

すすめる理由をあげました。

なんといってもフリーになると収入がかなり増えるところです。人にもよるとは思いますが、60~80くらいの月収はもらえるようになります。

そうなると貯金や投資もできるようになり、生きる道がひろがってきます。

未経験者からプログラマになる方法は「【転職】未経験者でプログラマになりたい人、なれますよ!【再現性あり】」で詳しく解説していますので、併せてご活用ください。

まとめ

営業からプログラマへの転職について書きました。

いまの日本はプログラマが足りていないので、未経験での転職は可能です。

興味があればぜひチャレンジしてみてください。

未経験者でプログラマになりたい方に関しては「【転職】未経験者でプログラマになりたい人、なれますよ!【再現性あり】」で詳しく解説していますので、併せてご活用ください。

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